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キングオブロックンロール!!【Brian Setzer】(ブライアン・セッツァー)の魅力を語り尽くします!!

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みなさんギターは弾いてますか?

どんな人でも、ギターを弾くきっかけを与えてくれた「ギターヒーロー」はいると思うんです

今回は僕の大好きなギターヒーローを紹介します

ブライアン・セッツァーというアメリカのギタリストです

彼がどんなギタリストでなぜ僕が影響を受けたのか、今回はとことん語り尽くしたいと思います

Contents
  1. ブライアン・セッツァーとはどんなギタリストなのか
  2. ブライアン・セッツァーの経歴
  3. ブライアン・セッツァーの音楽性
  4. ブライアン・セッツァーに影響を与えたギタリスト
  5. ブライアン・セッツァーの使用ギター
  6. ブライアン・セッツァーの作品
  7. ブライアン・セッツァーの映像作品
  8. ブライアン・セッツァーの曲はAmazon Music Unlimitedで聴くことができます
  9. まとめ

ブライアン・セッツァーとはどんなギタリストなのか

ブライアン・セッツァーは1980年代にストレイ・キャッツというバンドでデビューしました

派手なリーゼント、金髪、タトゥー、革ジャン、グレッチギター、ずば抜けたギターテクニックを持ち、ロカビリーサウンドをかき鳴らす彼に憧れるギタリストは多いです

今やロカビリーと言ったら真っ先にこの人の名前が挙がるのではないでしょうか

また、ストレイキャッツのメンバー3人とも美形であったことから女の子からも人気があり、アイドル的な人気も集めていました

確かに若い頃の映像を見ても色白で薄いアイメイクをしてカッコいい・・・それでいてギターがめちゃ上手いんだから女の子が黙っているわけはないですよね

デビュー当時からギターテクニックの高さは評価され、巷では「レコーディングの時は別のプロが弾いているのでは?」と噂されることもあったんだとか

その後、バンドの解散やソロデビューを経て自身のギターサウンドを中心としたビッグバンド、ブライアン・セッツァー・オーケストラを率いて活動し、グラミー賞受賞も果たしています

近年ではストレイキャッツの再結成も決まり、海外ではライブも行っていますが、再結成後はストレイキャッツとして来日はまだしていないのでファンとしては待ち遠しいですね

ブライアン・セッツァーの経歴

1959年4月10日、アメリカニューヨークのロングアイランドでブライアンは生まれました

この「1959」という数字は彼にとって特別な数字なようで、のちにソロアルバム【IGNITION!】の中で『’59』という曲を発表しています

幼い頃から野球が大好きで、ギターを始める前から根っからの野球少年だったと言います

彼は今でも自身のビッグバンドのメンバーともよく野球をしているらしいです

ブライアンの家には、常に音楽が溢れている環境がありました

ビートルズローリングストーンズハンク・ウィリアムスエルヴィス・プレスリーなど、あらゆる音楽を聴いてブライアンは育ちました

彼がギターを弾き始めたきっかけは、レコード店に貼られていたビートルズのポスターの見て、そこに写っていたギターを抱えるジョージ・ハリスンを目にして、いっそうギターへの関心が高まったことからだそうです

親をなんとか説得して買ってもらったときはブライアンが8歳の頃

ブライアンは早いうちからギターレッスンを受けていて、ギターを手にしてすぐに週5ドルでレッスンを受けました

彼がのちにビッグバンドでブラスの譜面なども全て自分で手掛けているのも、この時の経験があったからこそだと語っています

当時のブライアンのアイドルはエディ・コクランジーン・ヴィンセントなどのロカビリーミュージシャンを好んでいて、いつしか彼らのようになりたいと思いを馳せます

ブライアンのシンボル、グレッチのギターを手にしてからは一層ギターにのめり込み、ロカビリーのみならず、カントリーギターもコピーしまくります

マール・トラヴィスチェット・アトキンスクリフ・ギャラップなど、黙々とギターをコピーし、テクニックを磨きます

ブライアンの奏法の特徴でもあるギャロッピング奏法は、この時に培われました

ストレイ・キャッツ結成!

ブライアンは中学生の頃にバンドを組み、人前で演奏するようになります

そのころはパンク・ムーヴメントが起きていて、ブライアンもその影響を受けます

のちにそれが彼のサウンドの個性にも繋がっていきました

彼はバンドを組んでいない時でも、ニューヨークの地下のバーでリズム・ボックスを使いながらひとりででもロカビリー・ナンバーをプレイしました

そんな暮らしをしてるなか、バンドでプレイしたいと思うようになります

そして1977年頃、弟ゲイリー・セッツァーと同級生のベースのリー・ロッカーと、ドラムのスリム・ジム・ファントムと出会い、彼らとトリオを結成します

ストレイ・キャッツの結成です

アメリカを出て、イギリスで勝負に賭ける

アメリカでは人気が出始めたストレイ・キャッツでしたが、ブライアンはどうもしっくりこず、新しい可能性を模索するようになります

それはイギリス行き

ジミ・ヘンドリックスもアメリカからイギリスに渡って成功しました

伝手もなければ人脈もなければお金も無い3人は夢を勝ち取るためにイギリスへ渡ります

しばらくは公園のベンチや映画館などで寝泊りをし、ロンドンのバーやパブにデモテープを送りライブ出演する日々が続きます

そこで3人はある人物と運命的な出会いをします

それがデイヴ・エドモンズとの出会いです

彼はすでにギタリストとして成功している人物でしたが、この頃はプロデュース業にも精を出していました

そんな大物が、無名の新人のプロデュースを自ら申し出たのです

そうした経緯の中、ストレイ・キャッツはイギリスでのデビューが決まります

華々しいデビュー

1枚目のデビューシングルRunaway Boys】は1981年2月に発売され多くの人々の耳に忘れかけていたロカビリーサウンドを叩き込みます

そして1枚目のアルバム【Runaway Boys】は全英チャート16位にまでなり、1981年11月には2枚目のアルバム【GONNA BALL】を発売

こちらは前作と違い、思うようなヒットへは繋がりませんでした

しかしストレイキャッツの勢いは止まることなく、6回の来日公演も成功させ、まさに破竹の勢いで世間を賑わせます

1983年には活動拠点を母国アメリカに移し、3枚目のアルバム【RANT N’ RAVE WITH STRAY CATS】を発表

このアルバムでは、1枚目のアルバムでプロデューサーを務めたデイヴ・エドモンズと再びタッグを組み、全曲オリジナル曲で臨みます

結果的にアルバム内の先行シングル曲『(She’s)Sexy and 17』は全米チャート5位を記録し、ダブル・プラチナ・ディスクとなりました

ストレイ・キャッツ解散後、ソロデビュー

順風満帆に見えましたが、一気に売れたこともありメンバー間の確執も深まったのか、1985年に解散を発表します

解散後はスタジオ・ミュージシャンとしての活動も行い、1986年には最初のソロアルバム【The Knife Feels Like Justice】も発表

1988年には2枚目のソロアルバム【Live Nude Guitars】も発表し、アメリカンポップロック的な前作と違い、攻撃的なロックナンバーが多めな作品となりました

ソロ活動を続けていく中、やはりストレイ・キャッツのことを懐かしく思う日々が続き、メンバーと再びストレイ・キャッツを再結成します

ストレイ・キャッツ再結成!

1989年4月、ストレイキャッツはアルバム【Blast Off!】を発表しました

プロデューサーには盟友デイヴ・エドモンズを迎え、ファンが待ち望んだロカビリーサウンドを再び届けてくれました

1990年にはプロデューサーにナイル・ロジャーズを迎えアルバム【Let’s Go Faster】を発表

前作とは良い意味でまた違ったサウンドを聴かせてくれ、セールス的には振るわなかったようですが、トリオは挑戦することを止めませんでした

1992年にはプロデューサーに再びデイヴ・エドモンズを起用し、アルバム【Choo Choo Hot Fish】を発表

ストレイ・キャッツのアルバムの中でもかなり完成度の高いアルバムに仕上がっています

1992年3月12日渋谷公会堂での来日公演では、ブライアンが一生忘れることがない出来事が起こってしまいます

ブライアンがパフォーマンスで上に放り投げたギターを受け損なってしまい、ギターのネックを折ってしまいます

しかもそれがデビュー前から使い続けていたブライアンの初めてのグレッチギターだったのです

ブライアンは相当ショックを受けていたようでしたが、この時に折れたネックをこっそり拾った日本人のファンがネックを返してくれたおかげで、見事にギターは復活しています

ネックを拾ったファンはブライアンのギターのネックが手に入って歓喜し、ズボンの中に隠し持ち帰ろうとしましたが、スタッフに返してくれないかと頼まれ、快く応じたそうです

ブライアンは「アメリカやロンドンでは拾ったネックを返してくれるような優しいファンはいない。本当にあの時の日本人には感謝しているよ」とインタビューで語っています

ブライアンが親日家である理由の一つが、この出来事にもあるのかもしれませんね

ブライアン・セッツァー・オーケストラの結成

1993年には日本独自の企画で実現したカバー・アルバム【Original Cool】を発売したストレイ・キャッツでしたが、ブライアンにはこの頃から別の動きが始まりました

ブライアンは小さい頃からジャズギターのレッスンも受けていたので、カウント・べイシーのようなビッグバンドに憧れも持っており、自分がビッグバンドの中心でギターを弾いていたらどんなに素晴らしいだろうと考えていました

長年の夢を実行に移すため、近所のジャズ・ミュージシャンを集めてジャムセッションを行い、ブライアン・セッツァー・オーケストラを率いるようになります

1994年に1枚目のアルバム【The Brian Setzer Orchestra】を発表し、ライブも行いましたが、観客の反応は思ったものとは違い、大人しいものでした

オーケストラというスタイル上、それまでのファンが求めていたものとブライアン自身が思い描いていたものとではギャップがあったのでしょう

2枚目のアルバムを発表する頃にはメンバーを大幅に入れ替え、アルバム【Guitar Slinger】を発表します

前作ほどの大人しめな感じではなく、ロック的な面を押し出したアルバムに仕上がってますが大ヒットには繋がりませんでした

しかしこのアルバムによってブライアン自身の目指す方向性がより明確なものになっていきます

グラミー賞受賞!

1998年には3枚目のアルバム【The Dirty Boogie】を発表

このアルバムはストレイ・キャッツ以来16年ぶりとなるダブル・プラチナ・ディスクを獲得し、第41回グラミー賞にて「最優秀ポップ・ヴォーカル・デュオ/グループ」と「最優秀ポップ・インストゥルメンタル」の2部門を受賞します

これにより、世界中にブライアンを真似てスウィング・ブームが広がり、ブライアン・セッツァー・オーケストラは瞬く間に世界に知れ渡ることになります

そんな勢いを殺すことなく、2000年に発表した4枚目のアルバム【Vavoom】ではまたもや「最優秀ポップ・インストゥルメンタル」部門を受賞します

もはやブライアンの人気は不動のものになりました

その後もソロ活動とオーケストラの活動を活発に行い、2019年にはストレイ・キャッツとして25年ぶりのアルバム【40】も発表しており、まさにキングオブロックンロールと呼ぶにふさわしい人物です

ブライアン・セッツァーの音楽性

ここからはブライアンの音楽性について解説していきます

ただのロックという括りでは囚われないブライアン・セッツァーですが、その人気の秘密はどこから来るのでしょうか

ピック弾きと指弾きの切り替えがとてつもなく速い

ブライアン・セッツァーの奏法の特徴として、ギャロッピング奏法とフラットピッキングを瞬時に切り替えられることがよく挙げられます

ギャロッピング奏法とは、元々はマール・トラヴィスというギタリストが親指でベース・パートを弾き、人差し指でメロディを弾いていたことにヒントを得たチェット・アトキンスが考案した奏法とされています

チェット・アトキンスはマール・トラヴィスと違い、親指でベースパート、残りの指4本でメロディを弾く方法を編み出しました

その時の指の動きがまるで馬が走っているようだとされたことからギャロッピング奏法と名付けられています

バッキングではギャロッピングで弾いてたと思ったら急にピックを持ち替えて弾き始めたり、かと思ったらまた指弾きでギャロッピングを使いこなしています

僕は勝手に「ブライアン・セッツァー奏法」と呼んでいるんですけどw

ブライアンはヴォーカルも兼任しているので、歌いながらギターを弾くんですが歌いながらこのギターの切り替えも難なくこなしているのがまた凄いんですよね

指弾きとピック弾きをここまでうまく使い分けられるギタリストはそうそういないのではないでしょうか

確かな音楽理論に基づいた幅広い知識

ブライアンは小さい頃から12年間ギターのレッスンを受けていたと言います

そこではギターの弾き方、譜面の読み書きや理論なども学んでいます

見た目の派手さからは想像できないですよね笑

金髪のリーゼントで、バリバリにタトゥーが入っていて派手なルックスをしているのに実はしっかり音楽の基礎知識は蓄えていました

ブライアンは自身のオーケストラの譜面も全パート自分で書きおこしてメンバーに配っているそうで、レッスンを長年受けてきた恩恵はこういうところでも生きていたみたいです

ブライアン自身の言葉でこう語っています

「セオリーは知らなくてもヒット曲を作ることは可能だけど、それだと息の長い活動はできないと思う。やっぱり音楽に規律は必要だし、音楽理論はいろいろなところで役に立つと思うよ。ただ、理論的なことはあくまでも補助であるということも理解しておく必要がある。大事なのは頭の中に鳴っているものを自分なりに表現することだからね」

カッケえええええ〜〜〜〜!!!

バリバリなロックミュージシャンに見えても、がむしゃらにやるのではなくしっかりと知識をつけておくことが大事ということですね

誰もやってこなかったことを率先してやってきた

ブライアンがオーケストラを結成した時、周囲の人間からは「無理だよ」「成功しないよ」などと言われまくったそうですが、ブライアンは簡単には折れず、活動を続けました

1枚目と2枚目のアルバムを発表している時は、思ったように評価されず、苦しんだ時期もありました

いくら「あの」ストレイ・キャッツのブライアンでも簡単にはいかなかったようです

レコード会社からの契約も打ち切られ、オーケストラの維持費もかさんでいく中、それでもブライアンは諦めませんでした

そして3枚目のアルバムにしてようやく世界中から称賛され、グラミー賞受賞にまで輝くようになりました

それまでビッグバンドを背にしてギターを弾くというスタイルは誰もやったことがありませんでした

でもブライアンはそのスタイルを崩すことなく続けたおかげで、先駆者になりました

実際、ブライアン・セッツァー・オーケストラの成功後はエレキギターとビッグバンドの融合スタイルは世界中で巻き起こりました

誰もやってこないことが大好きだとブライアンは語ります

実際ブライアンのギターソロは意表をつくようなソロも多く、そういう思考のもとでギターソロを組み立てているのかもしれませんね

ブライアン・セッツァーに影響を与えたギタリスト

ここからは、ブライアンに影響を与えたギタリストを紹介していきます

たくさんいますが、5人に絞って説明していきます

エディ・コクラン

ブライアンを語る上では絶対にこの人の話が出てくるくらい重要な人物です

18歳という若さでプロ・デビューし、『C’mon Everybody』『Summertime Blues』などヒット作を連発

あのポール・マッカートニーがビートルズ結成前にジョン・レノンの目の前で弾いて見せた曲がエディ・コクランの『Twenty Flight Rock』というのは有名な話です

1950年代を代表するロックンロールミュージシャンですが、21歳という若さで自動車事故のため他界してしまいます

ブライアンはエディ・コクランの曲を数多くカバーしています

そしてオリジナル曲として『Gene And Eddie』という曲を作っていて、この曲中ではエディ・コクランの曲名が出てくるとその曲のリフを演奏するというユニークな曲になっています

ストレイ・キャッツの曲の中でも人気が高い曲です

またブライアンはエディが亡くなった際に持っていたピックをエディの恋人から譲り受け、今でも宝物にしているそうです

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クリフ・ギャラップ

ブライアンが影響を受けたジーン・ヴィンセントのバックバンドでギターを弾いていたのがクリフ・ギャラップです

特徴として、親指と人差し指と中指の3本にフィンガーピックを装着し、プレイしていたそうです

バンジョープレイヤーがよく使うピックですね

あのジェフ・ベックもクリフ・ギャラップのプレイに多大な影響を受けたといいます

またブライアンはジーン・ヴィンセントの曲もかなりカバーしており、個人的なお勧めはストレイ・キャッツのアルバム【Rock Therapy】に収録されている『Race With The Devil』ですね

イントロの低音弦の単音リフが特徴的ですが、そのリフの風味を存分に生かしたギターソロを弾きまくっています

僕もよくCDかけてコピーして、一人で「Yeah!」なんて叫びながら弾いてましたw

スコッティ・ムーア

ロカビリーと言ったらエルヴィス・プレスリーは外せませんよね

そのエルヴィス・プレスリーのバンドでギターを弾いていたのがスコッティ・ムーアです

ブライアンも影響を受けたギタリストの名前に、必ずスコッティ・ムーアの名前を挙げています

スコッティ・ムーアの魅力はなんと言ってもそのピッキング・スタイルにあります

その魅力が最もよく分かるのが『Mystery Train』という曲です

一見簡単そうに聴こえますが、これを完璧に再現しようと思うと生半可ではいかないと思います

ブライアンも『Mystery Train』をカバーしており、ライブでもよく演奏される人気の曲になっています

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チェット・アトキンス

カントリー系のみならず、様々なスタイルのギタリストから称賛されているギタリストです

ミスター・ギターと言われているほどの人物で、そのギターの上手さは尋常ではなく、完全無比と言わざるを得ません

親指にサムピックをはめてベースパートを弾きながら残りの指で同時にメロディを奏でるギャロッピング奏法は、やってみると分かりますが想像以上にムズイですw

ブライアンはチェット・アトキンスから直々にかっこいいリフを教えてもらい、その曲がオーケストラでの3枚目のアルバムに収録されている『Let’s Live It Up』という曲として完成されています

僕もチェットのように弾きたくて教則DVDを買って練習してみたり、チェットの曲をコピーしたりして練習してましたね

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ジャンゴ・ラインハルト

ブライアンはジャズ系のギタリストからも多大な影響を受けています

ジャンゴ・ラインハルトはかなり古い時代のギタリストで、ジプシー・ジャズというジャンルの開祖としてよく知られています

若い頃に大火傷を負ってしまい、その後遺症で薬指と小指に障害が残ってしまいましたが、不屈の闘志でハンディキャップを克服

見事な名演を残しています

ジャンゴ・ラインハルトやジプシージャズに関しては、別記事でさらに深く掘り下げた記事があるので合わせてご覧ください

コーヒーを飲みながら聴きたい音楽!ジプシージャズの魅力について解説どうも、むかみです 突然ですけどジプシージャズっていう音楽をご存知でしょうか 音楽のジャンルの一つなんですけど、ジプシーとい...

ブライアンはソロでのアルバム【Nitro Burnin’ Funny Daddy】内でジャンゴ・ラインハルトを彷彿とさせる『Jumpin’ At The Capitol』という曲を発表しています

古き良きジプシー・スタイルという感じで、ブライアンにしては珍しくストリングスも取り入れている曲です

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ブライアン・セッツァーの使用ギター

ブライアンの使用ギターとして有名なのはなんと言ってもグレッチでしょうね

その見た目、大ぶりなボディから繰り出される甘い音、まさにロックンロールのためのギターといった感じです

グレッチギターに関しての魅力を語った記事もありますので合わせてご覧ください

箱物ギターの定番!長年愛用して分かったグレッチギターの魅力と特徴・弱点とは?どうも、むかみです 僕はグレッチというメーカーのギターを所持しているのですが、このギターをセッションなんかで持っていくと結構珍しが...

ブライアンは大量にグレッチを所持しておりライブでもほとんどはグレッチギターで演奏していますが、グレッチ以外にも実に多様なギターを所持しています

  • フェンダーストラトキャスター
  • ギブソンファイヤーバード
  • ディ・アンジェリコ
  • バンジョー
  • ペダル・スティール などなど

ブライアン・セッツァーの作品

ここからは、ブライアン・セッツァーが発表してきた音源作品について解説していきます

ストレイ・キャッツ、ソロ、オーケストラそれぞれの作品について解説していきます

ストレイ・キャッツとしての作品

いうまでもなくブライアンがデビューしたバンドです

一度は解散してしまいましたが、何度か再結成し、来日公演を今か今かと待ち望んでいるファンも多いはず

そんな最高なロカビリーバンドであるストレイ・キャッツの作品を見ていきましょう

【Stray Cats】(1981年)

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ストレイ・キャッツのデビューアルバムです

1枚目にして、ライブでも人気の曲が勢揃いの名盤なので、初めて聴くという人にはまずこのアルバムを全力でお勧めします

特にブライアンのライブでは必ず演奏される6曲め『Rock This Town』はオーケストラでもセルフカバーしていて大人気の曲で、僕がブライアンの曲で初めてコピーした曲でもあります

また、これまたライブで定番の7曲め『Rumble In Brighton』はロカビリーとパンクサウンドを上手く融合したまさにネオ・ロカビリーというにふさわしい曲です

8曲め『Stray Cat Strut』は、ギターソロが特徴的なマイナーキーの曲です

ブライアンの音楽的センスの懐の深さがよく分かる最高にクールな曲に仕上がっています

【Gonna Ball】(1981年)

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今作は自分たちでセルフプロデュースした作品になっています

このアルバムはもろロカビリーというよりはブラスやブルースハープを取り入れてみたり、スライドギターを入れてみたり、バラードを投入してみたりと実験的なアルバムという印象を受けました

まず1曲目の『Baby Blue Eyes』では軽快なロカビリーサウンドを聴かせてくれますが、続く『Little Miss Prissy』では一転、攻撃的なロックチューンに仕上がっています

11曲めの『Lonely Summer Nights』はムーディーな雰囲気漂う落ち着いたバラードになっていますが、これもまたファンに人気の曲ですね

【Rant N’ Rave With Stray Cats】(1983年)

全曲オリジナル曲で固めた今作は、母国アメリカで制作され、非常にバリエーション豊かな曲たちが揃っています

2曲目の『Too Hip,Gotta Go』や5曲め『18 Miles To Memphis』などのカントリーテイストを加えた曲が心地いいですね

4曲目の『Something’s Wrong With My Radio』はライブだとめちゃくちゃ弾きまくっている非常に攻撃的なロカビリーチューンです

個人的には9曲目のバラード『I Won’t Stand In Your Way』が一押しです

まさにストレイ・キャッツの一つの集大成といった感じで、売り上げ面でもプラチナ・ディスクに輝いています

【Rock Therapy】(1986年)

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解散していたはずのストレイ・キャッツが突如発表したカバー中心のアルバムです

3曲目の『Race With The Devil』は特に大好きでよくコピーしましたね

特筆すべきは9曲めの『Broken Man』ですね

この曲はバンジョーを取り入れたカントリー・ソングとなっていて、のちのライブでもよく演奏された人気の曲となっています

ブライアンはソロ作品でもよくバンジョーを取り入れていて、この作品がおそらく初めてバンジョーを取り入れた作品ですね

僕もバンジョーを所持していましたが、いやはやムズイですねw

もっと練習あるのみ!です!

【Blast Off】(1989年)

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まず1曲めの『Blast Off』で度肝を抜かれますね

解散前の勢いが一気に戻ってきていて、まさに復活!といった感じがします

4曲めの『Gene And Eddie』は、ブライアンのアイドル、ジーン・ヴィンセントとエディ・コクランに捧げたオリジナルソングです

面白いのが彼らの曲名が歌詞に出てくるたびにその曲の特徴的なリフを鳴らすというもの

原曲を知った上でこの曲を聴くと、思わずニヤリとしてしまう人もいるのではないでしょうか

10曲めの『Nine Lives』では『Stray Cat Strut』を彷彿とさせるCマイナーキーの曲になっています

この曲は所々に難解なコードやスケールが散りばめられていて、ブライアンの懐の深さを改めて感じますね

【Let’s Go Faster】(1990年)

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このアルバムでは、ベースのリー・ロッカーがアップライトベースではなくエレキベースを弾いていますね

2曲めの『Town Without Pity』はアメリカのドラマ「非情の街」のテーマソングのカバーです

のちにオーケストラでもカバーしているお気に入りの曲ですね

9曲めの『Let’s Go Faster』のリフを一度聴いたらなかなか頭から離れませんね

思わずノリノリになってしまう曲です

【Choo Choo Hot Fish】(1992年)

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1曲めの『Elvis On Velvet』は冒頭のドラムが気持ちいいですね

「エルヴィスオンベールベット!」というコーラスが特徴的で、よくコピーしてました

終わりのソロに入るときのギターのグリッサンド音がこれ以上ないくらいにカッコいいです

6曲めの『Beautiful Blues』はジャズナンバーになっていますね

ブライアン自身はもともとジャズの素養はありましたが、これまでもろジャズ!という感じの曲を発表してきませんでした

ブライアン曰く

「こういうのはあまり見せびらかすものではなく、ここぞという時に使うものなんだよ」

と語っており、今作にしてようやくそれを解禁したということなんですね

僕もよくこの曲をコピーしてましたが、理論を学んだ後にこの曲のコードとかスケールとかを分析してみると結構面白いですね

このアルバムは全体的にすごくクオリティが高いのでお勧めですね

【Original Cool】(1993年)

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日本独自で企画された全曲カバーのアルバムです

1曲めの『Somethin’ Else』はエディ・コクランのカバーでライブでは大暴れしているロックチューンですが、このアルバムのバージョンは比較的大人しめですね

3曲めの『Twenty-Flight Rock』はこれでもかとブライアンのギターテクニックが存分に堪能できる曲になってます

9曲めの『Can’t Help Falling In Love』はエルヴィス・プレスリーのカバーですが、素晴らしいバラードに仕上げていますね

【40】(2019年)

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なんと26年振りに発表した最新作です

長い年月をかけて、各メンバーとも歳は取りましたが非常にリラックスした印象を受けましたね

やはり年月が経っているから作風も変わってしまうのかと不安もありましたが杞憂でしたね

目新しい感じは正直ありませんでしたが、ブライアンのギタープレイはやはり健在で、全く衰えを感じさせませんね

このアルバム曲を提げて来日公演をしてくれたらどこへでも飛びますw

ソロとしての作品

ブライアンのソロ作品でも名曲がたくさんあります

ここからはブライアンのソロ作品を見ていきましょう

【The Knife Feels Like Justice】(1986年)

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ストレイ・キャッツを解散したブライアンがソロで発表した初めての作品ですね

ストレイキャッツの頃とは少し作風が変わっていて、3人のパワー溢れる演奏とはやはり違い、落ち着いた雰囲気の曲が目立ちます

ポップなアメリカン・ロックといった曲達の存在が、ロカビリーだけではない、ブライアンの懐の深さを物語ってますね

4曲めの『Bobby’s Back』は軽快なリフが特徴的なモータウン的な曲に仕上がっていて、個人的にお気に入りの曲です

【Live Nude Guitars】(1988年)

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落ち着いた雰囲気の前作とは違い、ロック寄りな作風となった今作

3曲めの『Rebelene』はのちのライブでもよく演奏される人気の曲ですね

4曲めの『Nervous Breakdown』ではストレイ・キャッツ時代を彷彿とさせる勢いのあるロックンロールナンバーになっていて、以前からのファンを安心させてくれるような曲です

【Rockin’ By Myself】(1993年)

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弟であるゲイリーとともに来日公演を行った様子を収録したライブ・アルバムです

今回はバンドではなく、アコギによる弾き語りスタイルなのが珍しいです

2曲めの『Oh Boy』や15曲めの『Summertimes Blues』では、観客たちと一体になる合いの手が聴いていて心地いいですね

7曲めの『Foggy Mountain Breakdown』はブルーグラスでは有名なアール・スクラッグスのカバーで、ストレイ・キャッツの時でも演奏されていたバンジョープレイが堪能できます

観客たちの楽しそうな様子がダイレクトに伝わってきて実にアットホームな雰囲気が漂いますね

【Ignition!】(2001年)

こちらはBrian Setzer ’68 Comeback Specialという名義で発表していますが、実質的にブライアンのソロ作品です

1曲めのIgnition!』はブライアンのソロ公演では必ず演奏される人気の曲で、冒頭のリフが印象的な名曲です

5曲め『8-Track』はブライアンのヨーデルが聴けるカントリーテイストの曲で、この曲もソロ公演では定番の曲ですね

全体的に人気の曲が多いアルバムで、ブライアンのソロ曲を聴くならまずこのアルバムをお勧めします

【Nitro Burnin’ Funny Daddy】(2003年)

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1曲めの『Sixty Years』はブルース色の強い曲となっており、ブライアンの力強いギターソロが光る名曲です

3曲め『When The Bells Don’t Chime』では、もはやお馴染みとなったバンジョーを取り入れたノリの良いカントリー曲に仕上がってます

10曲めの『St.Jude』では美しいバラードが堪能でき、ビートルズのジョージ・ハリスンを彷彿とさせるギターソロが特徴的です

個人的にブライアンのソロ作品の中では一番聴いた作品ですね

【Rock A Billy Riot!Vol1:A Tribute To Sun Redords】(2005年)

全曲ロックンロールのカバーで構成されたカバーアルバムです

今作では目新しいことは極力せず、原曲になるべく寄り添ったシンプルなロックンロールだからこそ心地いい!

カバーしているアーティストもエルヴィス・プレスリーやカール・パーキンス、ジョニー・キャッシュなど多岐に渡ります

個人的には16曲めのジョニー・キャッシュのカバー『Get Rhythm』がお気に入りで、この曲がきっかけでジョニー・キャッシュを聴き始めました

このアルバム経由で往年のロックンロールミュージシャンを発掘していくのも良いですね

【13】(2006年)

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ストレートなロック作品という感触がたまらない作品です

特に注目すべきは11曲めの『Back Streets Of Tokyo』で、この曲は布袋寅泰氏とのコラボで生まれた曲です

日本でも共演した際にこの曲を演奏しており、熱いギター・バトルを繰り広げていますね

【Setzer Goes Instrumental!】(2011年)

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全曲インストゥルメンタル曲で構成された今作では、ブライアンのこれまでのギタープレイの全てが集約されたかのような作品に仕上がってます

まず1曲めの『Blue Moon Of Kentucky』ビル・モンローのカバーですが、流石の高クオリティと言わざるを得ない出来で、僕も大好きでよくコピーしていた曲です

来日公演でこの曲が演奏されると、ブライアンの手元に釘付けになりながら「あのフレーズはどうやって弾いてるんだろう」とライブ会場で勝手にギターレッスンを始めていましたw

2曲めの『Cherokee』はジャススタンダードをカバーしたもので、二人のギタリストがデュオで演奏するのに最適な曲ですね

ただ、テンポも速いし難易度はかなり高いので心してかかりましょう

【Rockabilly Riot:All Original】(2014年)

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全曲1発録りでオーバーダヴは一切無しというスタイルで製作された今作は原点回帰、ロカビリーに忠実な作品に仕上がっています

1曲めの『Let’s Shake』ではオルガンとギターの掛け合いがこの上なく気持ちいい!!

全体的にオルガンが加わったことにより明るいノリノリな曲が多いといった印象です

とはいえブライアンのギターが黙っているはずもなく、9曲めの『Stiletto Cool』では意表を突いたメロディックマイナースケールを使ったギターソロを披露していて、実に聴き手を飽きさせませんね

ブライアン・セッツァー・オーケストラとしての作品

1994年から始まったブライアン自身のビッグバンド・プロジェクトです

日本のメディアでも、しょっちゅうブライアン・セッツァー・オーケストラの作品をBGMで使っていますね

ここからはオーケストラでの作品を見ていきましょう

【The Brian Setzer Orchestra】(1994年)

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ブライアンが自身のオーケストラを結成して初めての作品です

この頃はジャズのスタンダード曲を演奏することが多く、自身の方向性を模索中と言ったところです

のちのオーケストラでの楽曲と比べると比較的大人しめな印象を受けます

12曲めの『Drink That Bottle Down』はストレイ・キャッツ時代にベースのリー・ロッカーがボーカルを務めていた音源未収録のライブ専用曲で、今作にて正式に音源として収録されていますね

これからの可能性を感じさせてくれる1枚です

【Guitar Slinger】(1996年)

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このアルバムは契約の都合上、1度リリースしたものを新たに再編集してもう1度正式なセカンドアルバムとして発表した経緯があります

1曲めにスティーヴィー・レイ・ヴォーンの曲をカバーしている今作が正式な「コンプリート盤」と言われているものです

スティーヴィー・レイ・ヴォーンもまた僕が超大好きなギタリストで、初めてこのカバーを聴いたときはそりゃ興奮しました

スティーヴィ・レイ・ヴォーンの魅力を語った記事もあるのでよかったらご覧ください

このアルバムは大人しめな前作よりも少し攻めたロック寄りなアルバムですね

【The Dirty Boogie】(1998年)

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ブライアンが長年追い求めてきたサウンドがついに今作にて実現されます

1曲めの『This Cat’s On A Hot Tin Roof』はオーケストラでは必ず演奏される名曲です

日本のテレビでも度々BGMとして使われ、聴いたことある人も多いはず

5曲めの『Sleepwalk』は、数々のギタリストがカバーしてきたインストゥルメンタルの有名曲ですが、ブライアンはこの曲の演奏によりグラミー賞の「最優秀ポップ・インストゥルメンタル」部門を受賞しました

のちのライブでも演奏される曲が多い今作は、結果的にグラミー賞受賞という栄誉を手にし、間違いなくブライアン・セッツァー・オーケストラの名盤と言えるでしょう

【Vavoom!】(2000年】

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グラミー賞受賞を達成したブライアンですが、傲ることなく意欲的に新アルバムの制作に取り掛かります

昔の海外テレビで流れていそうなブラスサウンドから始まる1曲めの『Pennsylvania 6-5000』は、ライブでの掛け合いが定番の曲ですね

2曲めの『Jumpin’ East Of Java』では、ブライアンのトリッキーなギターソロを堪能でき、間奏でのギターとトランペットのバトル(?)が印象的です

また、9曲めの『Caravan』は有名なジャズスタンダード曲ですが、ブライアンはこの曲で前作に引き続きグラミー賞の「最優秀ポップ・インストゥルメンタル」部門を受賞しています

僕もよくコピーしましたが、いやはや難しい!笑

ブライアンのテクニカルな面を感じられる1曲になっていますね

【Boogie Woogie Christmas】(2002年)

クリスチャンでもあるブライアンは、毎年クリスマスの時期になるとクリスマス・ツアーを開催しています

今作ではクリスマスソングということで、華やかな曲が揃っていますね

7曲めの『The Nutcracker』は、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」をカバーしたもので、2018年2月での来日公演でも演奏してくれました

ブライアンが「今日はスペシャルな曲を演奏するよ」と言ったので何かなあと思ったらまさかの「くるみ割り人形」だったので意表を突かれましたね

その時はまさか2月にクリスマスソングを聴けるとは思ってなかったのでめちゃくちゃ感動したのを覚えています

【Dig That Crazy Christmas】(2005年)

前作に引き続きクリスマスアルバムの第2弾です

1曲めのDig That Crazy Christmas』ではやはりクリスマス・パーティにふさわしいノリノリの曲を展開しています

8曲めではサックス奏者のジョン・コルトレーンの演奏で有名な『My Favorite Things』を演奏していますね

クリスマスの時期になると聴きたいアルバムですね

【Wolfgang’s Big Night Out】(2007年)

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今作はブライアンの新たな企てにより実現した、往年のクラシック曲を自身のオーケストラでスウィング調にアレンジした作品となっています

演奏者の技量を試すためによく演奏される「熊蜂の飛行」『Honey Man』としてカバーしていますね

ブライアン自身は「やってみたらできたんで、それをロカビリー調にアレンジしたんだ」と語っていますが、「やってみたらできる」レベルではないくらいのクオリティですw

彼は速弾きとかをこれみよがしに見せびらかすタイプのギタリストではないですが、今まで見せなかっただけでやはり速弾きのスキルも相当なものだったんですね

クラシックとブライアン・セッツァー・オーケストラの組み合わせがこれほどマッチするとは!

非常に聴きやすく、またユニークな有名曲も多いのでこれもまたお勧めの1枚ですね

【Songs From Lonely Avenue】(2009年)

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久々に全曲オリジナル曲で埋められた今作は、架空の映画のサウンドトラックというコンセプトのもと製作されました

僕が聴いた印象だと、1曲めの『Trouble Train』ではイントロのリフによりギャングから逃げているような男の姿が想像できますね(人によってまた変わってくると思いますw)

また、4曲めの『Gimme Some Rhythm Daddy』ではオーケストラでのバックコーラスも務める、ブライアンの奥さんであるジュリー・セッツァーさんもヴォーカルで参加しています

夫婦の掛け合いと軽快なリズムに合わせたバッキングギターがこの上なく気持ち良いです

【Rockin’ Rudolph】(2015年)

久しぶりの新作となった今作はクリスマスアルバム第3弾になります

シリーズ3つ目ともなると、大体は飽きが来てもおかしくはないのですが今作は1弾、2弾とはまた違ったクリスマスソングを聴かせてくれていますね

珍しいのが8曲めの『Carol Of The Bells』で、ブライアンの曲にしては珍しくワルツ調の曲になっていますね

これもまたクリスマスアルバムということでの新しい取り組みなのでしょうか

ブライアン・セッツァーの映像作品

ここからは映像作品について紹介していきます

ブライアンの真骨頂はライブ演奏なので是非ともチェックしてみてください

【Live At Montreaux 1981】(1981年)

こちらは1981年のモントルージャズフェスティバルでのライブを収録した作品です

この頃のストレイ・キャッツはエネルギッシュに満ち溢れていますね

ブライアンは20歳過ぎ、リーとスリムジムはまだ10代なんですねw

『Ubangi Stomp』でギターを抱えるブライアンの姿はまさにカリスマというにふさわしいほどカッコいい!

エディ・コクランのカバー『Somethin’ Else』では3人とも暴れまくっていますね

この頃の3人が一番尖っている感じがします

また、『Be Bop A Lura』では、若かりし頃のウィルコ・ジョンソンもゲストとして演奏しているのでそこも必見&必聴ですね

キレのあるカッティングが聴いていて気持ち良いです

【Live In Japan】(2001年)

2001年のオーケストラとして来日したときの様子を収録したものです

オーケストラだけでなくトリオ編成でのライブも行っており、オーケストラの時とはまた違ったプレイングを見せてくれますね

特に『Mystery Train』ではさすがと言わざるを得ないギターテクニックを披露してくれます

一瞬写っている、ヒップホップ的な動きをしている観客にも注目ですw

見所は、フランク・シナトラのカバーで『Get Me To The Church On Time』で、なんとブライアンがギターを持たずに歌っているんですねw

手持ち無沙汰な感じがなんとも新鮮ですが、身振り手振りでパフォーマンスするその姿はエンターテイナーとしての彼の技量の高さが伺えますね

【Rumble In Brixton】(2004年)

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ロンドンでのストレイ・キャッツのライブを収録した作品です

ブライアンとリーはいい感じに歳を食ってる感じがしますが、スリムジムは若い頃とほとんど変わってないですねw

歳はとってもそのパフォーマンスに衰えは一切感じさせず、観客を常に沸かせてくれています

この作品にはオフ・ショットも収録されており、新曲のレコーディングの様子も観れるのでファンなら是非ともチェックしておきたいですね

また、終盤には観客たちを軽くインタビューした映像があるのですが、そこでは「アイムフロムジャパーン!アイムフロムジャパーン!」と言ってる日本人の方がいました

ロンドンまで参戦するとは、さすがですね!

【Live At The Rockpalast】(2015年)

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1981年と1983年のストレイ・キャッツのライブを収録した作品です

1983年では屋外でのライブということもあってか、ブライアンがステージを飛び出し観客たちとステップを踏む様子が印象的です

非常に楽しそうに演奏していますね

そしてゲストとして彼ら3人を世に送り出した盟友デイヴ・エドモンズもギターとして参加しており、そのギターテクニックの高さには脱帽ですね

本当にうまいです

【Rockabilly Riot: Osaka Rocka】(2016年)

ブライアンのソロで来日した際の大阪公演を収録した作品です

発売したばかりのロカビリーライオットからも何曲か演奏してくれていますね

もちろん僕も別の場所ですが公演を観に来ました!

ベーシストが昔オーケストラでベースを担当していたマーク・ウィンチェスターに交代していて、個人的に好きなベーシストだったのでひと目見れて嬉しかったですね

ブライアン・セッツァーの曲はAmazon Music Unlimitedで聴くことができます

Amazon Music Unlimitedという音楽ストリーミングサービスなら、月額980円(プライム会員なら780円)で6,500万曲以上が聴き放題です

当然今回紹介したストレイ・キャッツ、オーケストラの曲も配信されていて、他の曲もたくさん聴けます

音楽好きの方にはぜひお勧めしたいサービスですね

無料体験期間も30日間あるのでまずはお試しで使ってみるのをお勧めします

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Amazon Music Unlimitedを実際に使ってみての感想を詳しく書いた記事もあるので合わせて参考にしてみてください

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まとめ

ブライアン・セッツァーのことを語ると止まらなくなってしまいます

近年では耳の調子が悪く公演を中止してしまったこともあって少し心配ですが、無理をせずにまた日本に来て欲しいですね

ブライアンは僕にとって永遠のギターヒーローです!!