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【ギター初心者】最初のギター弦にはコーティング弦をおすすめします

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どうも、むかみです

ギターを弾き始めて日が経つと、ギターの弦がだんだんと錆びてくるかと思います

そこで弦の交換が必要になってきますが

「ギターの弦っていろいろ種類があるけどどれを選べば良いの?」

という疑問にぶち当たる時があるかと思います。(僕がそうでした)

結論として、初心者の方にはエリクサーというメーカーのコーティング弦をお勧めします

この記事では自身でギター弦の種類を選べない方向けに、ギター歴12年の僕がなぜこの弦をお勧めするのかを書いていきます

初心者のうちは弦交換の頻度を減らすべき

ギターの弦には大きく分けて3つの種類があります

  • スチール弦
  • ニッケル弦
  • コーティング弦

厳密には他にもナイロン弦だとかいろいろありますけど、エレキギターで主要なのは上記の3種類ですね

で、僕がオススメするのは一番下のコーティング弦です

コーティング弦をオススメする大きな理由は

とにかく弦が長持ちすることです

弦が長持ちするということは、それイコール弦交換の頻度が少なくなるということなんですよね

僕は初心者のうちは、弦交換の頻度は少なくても良いと思っているんです

というのも、慣れないうちの弦交換ってまあまあ面倒なんですよ

1弦巻きすぎて1弦だけ切っちゃった時のあの絶望感といったら・・・

「1弦切りませんように・・・パイーンっていきませんように・・・」

ってビクビクしながら交換してたのを思い出します

初心者のうちはそのようなストレスは避けるべきだと思っているので、弦交換の頻度は少なければ少ないほど良いです

「ギターってこんなに弦交換しないといけないの?めんどくさっ!!」

と思ってギターを手放してしまってはもったいなさ過ぎるので、そんな面倒なことをせずに、思い切りギター演奏を楽しみましょう

弦の太さは1弦が0.010以下がオススメ

種類が決まったところで次は弦の太さです

弦の太さはどのメーカーもパッケージに書いてあります

この写真だと1番細い1弦が「10」

「10」と書いてあるので0.010インチという意味ですね

で、初心者の方には1弦が「10」もしくは「09」をオススメします

細い方が指に掛かる負担が少ないからです

弦が太いとそれだけ指に掛かる負担は大きくなります

ちなみに僕は昔、スティーヴィーレイヴォーンというギタリストに憧れて1弦が「13」の弦を張っていました

当然まともに弾けなかったのですが指の皮をボロボロにしながら

「よし、これでまた上手くなったな!」

と、謎の達成感を得ていました

もちろん絶対に真似してはいけませんw

最高のブルースギタリスト【Stevie Ray Vaughan】(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)の魅力を語りますむかみです 僕はギターが大好きで、毎日弾いて楽しんでいます そして、多くのギターヒーロー達に憧れてきて、今も憧れ続けています...

メーカーはエリクサーがオススメ

メーカーはエリクサーというメーカーをオススメします

僕も長年使っていますし、ユーザーも多いので信頼できると思います

ただ、エリクサーの中でも色が青、オレンジ、黄緑のやつがあります

それぞれに細かい特徴はありますが、最初はどれでも良いと思っているのでお好みで大丈夫です

コーティング弦は少しお高い

コーティング弦は手間も掛かっているので、他の弦よりも値段は高いです

スチール弦やニッケル弦が1セット500円程度だとすると、コーティング弦は1セット1000円以上します

ただ、値段は張りますが弦交換の頻度は確実に落とせるので、結果的にコスパはめちゃくちゃ良いです

長くて2ヶ月くらいは余裕で長持ちするので、長い目で見るとかなりお得です

まとめ:最初はエリクサーのコーティング弦を使おう

今回の記事をまとめると、

  • メーカーはエリクサー
  • 弦の太さは「10」以下
  • 色はなんでも良い
  • 値段は他のより2倍以上する(けど結果的にコスパ良し)

ギターを始めたばかりの頃ってホントに分からないことだらけだと思うんです

僕自身、周りにギターをやってる友達が少なかったのでかなり右往左往してきました

この記事が初心者の方にとって少しでも助けになればと思います