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交通事故を起こしたら絶対に示談にするな!怖い人に車をぶつけた時の実体験と対処法

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一時期、高齢者による交通事故や、運転マナーの悪い人のことが話題になりましたよね

交通事故を起こした直後は、動揺してしまって正しい判断ができないことが多々あります

自分は大丈夫、大丈夫と思っててもいざその場面になるとあたふたしてしまうもんなんです

で、そこでやってしまいがちなのが事故を起こしたのにもかかわらず、警察に連絡しないで当事者同士で解決してしまうことです

これは絶対にダメです

どんなに小さな事故であっても警察に連絡しましょう

まず当事者だけでなく、第三者の人間を呼ばないと、正しい判断ができないのです

なぜ急にこんなことを言うのかというと、過去に僕自身、2度ほど失敗しているからです

今回は僕の失敗例を見てもらって、今後の交通事故対応に役立てればなと思います

ことの始まりは同期とドライブ

あれはちょうど10年前・・・僕が高卒で入社して1年目が終わろうとした3月のことです

当時、同い年の会社の同期と車に乗ってドライブしていました

ドライブというほど大したものではないですが、何しろ社会人1年目で車も買ったばかり

車でどこへでも行けるという高揚感によって浮かれまくっていました

同期の運転する車に乗り込み、僕は助手席に乗り車を走らせていました

そのうちに小腹が空いてきて、近くにマックを発見

「お、マックのドライブスルーでなんか買っていこうぜ」

と、マックに寄ることにしました

マックが見えてきて、ドライブスルーに入るために右折しました

ドライブスルーのレーンに入り、さあ注文は何にしようかと話していると、後ろからものすごい勢いで黒い車が追いかけてきたのがサイドミラーから見えました

そして運転手が降りてきて「おいコラ!ぶつかったぞ!!」と怒鳴ってきました

やっべえ・・・

ぶつかった相手はちょっと怖い感じの人だった

話を聞くと、僕らの車が右折した時に、相手型の車の右後方と僕たちの車が少し接触したとのこと

とりあえずこのまま話していても後ろの迷惑になるので少しレーンから外れたところまで車を移動

相手は身長160センチくらい、顔はあまり覚えていないです

相手型の車内にはマスクをした女性がずっと携帯をいじっていました

髪がキャバ嬢の如くド派手だったのでアフターかなんかだったんでしょうか

で、相手の男はなんと自称ヤ○ザらしいのです

ほんとかどうかは知る術もありませんが、当時の僕らは「やっちまった・・・」という思いでいっぱいでした

ちなみに相手の車は黒いセルシオでした。いかついっすね

僕たち(というか同期の)車は白いBBでした(旧タイプ)

相手のセルシオの右後方部に白い傷が残っているのが見えました

「おうこの車はなあ、俺の兄貴の車なんだよ。俺の車じゃねえからなあ。今から兄貴に連絡するから待っとけ」

そう言いながら、自称ヤ○ザ(面倒なので今後セルシオと呼びます)は携帯で連絡をとっていました

電話の最中、ぶつけた張本人である同期に携帯を渡し、その兄貴と直接連絡をするようセルシオから促されました

同期は怯えた様子で「はい、はい・・・」とひたすら頷いていました

電話が終わり、セルシオに携帯を渡した後、どんな会話をしたのか聞いてみると

「送られた写真見たら修理に6万かかるって言われた。あと、そいつ喧嘩っ早いから気を付けろよって言われた」と言いました

セルシオが電話を終えてこっちにやってきました

「おう修理に6万かかるってよ。それでなあ、警察に連絡するなよ。俺らの職業的に警察に連絡されるとまずいからよ」

と、警察に連絡しないよう釘を刺されました

これが僕たちの最大の失敗です

警察に連絡するなと言われて素直にハイと頷いてしまったのです

何しろ高校を卒業してまる1年も経っていなかった当時19歳の若者2人・・・

学生気分も全然抜けていなかったんです

世間的には社会人ですが、精神的にはまだまだ子供だったんです

正しい判断など出来ませんでした

恐怖に屈して相手の思い通りにするしかなかったんです

ただ分かっていたのは、今回の事故は10:0で自分たちが悪いということ

停車している車に対して自分たちが車をぶつけたんだから自分たちに100パーセント過失があります

これはどうしようもない事実でした

その事実があったので、「相手のいう通りにするしかない」とひたすら思っていたんだと思います

そしてセルシオが「おい、お前の免許証見せろよ」

と、同期に免許証を見せるように言いました

同期はそれに応じ、免許証を渡しました

そして、セルシオは免許証を携帯の写真でパシャリと撮影しました

「これで逃げようと思ってもお前の住所分かるからな。逃げても実家にまで取り立てに行くからな」

と言われました

恐怖しかありませんでした

当然ですが、事故の加害者だからといって相手に免許証を見せる必要は微塵もありません

修理費6万円を払うことに

兄貴との電話を終えた後は、セルシオはセルシオをマック隣の本屋の駐車場に止め、僕らも本屋の駐車場に車を移しました

当時は3月で寒かったのでセルシオが

「おい、寒いからお前らの車の中で話するぞ」

と言ったので同期の車の中で話をすることになりました

で、結局修理費の6万円を払うことになりました

ただ、僕たちはその時のポケットマネーは大した金額は入っていませんでした

二人合わせても1万円行かなかったんじゃないかなあ・・・

毎月のように遊び歩いて散財しまくってました

なのでお金を用意する必要がありました

当時、同期の口座にもお金は入っていなく、僕がとりあえず負担しようと思いました

が、僕も口座には3万円しか入っていませんでした

残り3万円をどうしよう・・・

僕たちは会社の寮に住んでいたので、寮に住んでいる同期にお金を貸してくれるよう頼みました

車の中で確か2、3人くらいに電話して、よく遊ぶ仲の同期に電話が繋がり

「おいどうしたwwwなにしてんだよwww」

と、僕たちがいつも戯れてるようなノリで電話してきました

もちろん事故を起こした同期はそんなテンションにはならず

「いや、まじで真面目に聞いて」

と言いましたが電話口ではまだふざけていたので

「マジで聞けってば!!!」

と、少し声を荒げていました

流石に少し察したのか、電話口の同期もテンションを落として話しました

ちなみに会話する時はスピーカーで話していました

おそらくこっそり警察を呼ばれるとまずいからでしょうね

結局その同期から3万円を借りれることになり、電話を終えました

そこで寮にお金をとりに行かなければなりません

いったんその場を離れることになるので、セルシオから再び釘を刺されました

「逃げようと思ってもダメだからな、金は絶対もらうぞ。ヤ○ザってのは任侠映画みたいなもんじゃねえからな。お前ヤ○ザになるか?」などと言われました

なぜいきなり勧誘してきたのかは謎ですが、同期は泣きながら、すいません・・・としかいうしかありませんでした

僕も横で黙って見てるしかありませんでした

そして僕たち二人の名前と電話番号をメモし、セルシオは自分の車に帰って行きました

これから寮に行ってお金をとりに行くことになります

かき集めた6万円を手にして

まず、コンビニのATMで僕の口座から3万円を下ろして同期に渡し、その後寮に戻って3万円を借り、再び駐車場に戻りました

ところが駐車場にはセルシオはいなかったので先ほどもらった電話番号に電話してみると、道路を挟んだ向かいのパチンコ店に来いと言われました

そして、同期でなく、僕にお金を持って来いと言われました

なぜ僕に!?いや、別に同期を見捨てようなんて気は全然ないんだけど、何この映画でよくあるシーン!!コナンの映画2作目14番目のターゲットのクライマックスで見たぞオイ!!パチ玉でお前の足貫いてやろうか!?

まあ冗談ぽく言ってますが、当時はマジで怖かったですね

どっかにスナイパーでも潜んでるんじゃないかと本気で思ってました

体の震えが止まらなかったです

パチンコ店の入り口にセルシオがいました

セルシオに6万円を渡し、少し離れたところに同期がいました

セルシオは僕に

「おい、あいつ殴っていいか?w」などと言ってきて同期に詰め寄ろうとしました

僕は止めようと後をついて行き、人とガチの殴り合いなどしたことない僕は消え入りそうな声で

「いや、まずいっす。やめてください・・・まずいっす・・・」

と言いました

結局殴られはしなかったんですが、まあ怖かったですね

その後、セルシオは僕らに携帯の画面を見せて

「じゃあ免許証の写真消すからな」

と言い、僕らの目の前で免許証の写真を消したことを確認させました

これで全てが終わりました

帰り道の車中、同期が

「マジでごめん・・・こんなことになっちゃって・・・」

と何度も謝ってきましたが、僕は

「大丈夫よ。あんなん気にしないよ。」と返し

「いやあ〜マジでKill all tha 893だわ〜」などと冗談を飛ばしあいながら帰りました(マキシマムザホルモンのKill all the 394という曲のパロディです)

寮に帰り、自分の部屋に戻り布団に入ったものの、実はまだ心臓がバクバク言ってました

寮にあいつがきたらどうしようとか、俺らの部屋に乗り込んでくるんじゃ・・・と不安でいっぱいでした

結局その後乗り込んでくることもなく、終わりました

絶対に警察を呼ぶべきだった

今回のことで僕らが犯した最大の失敗は、察を呼ばなかったことです

自分たちが加害者側である分、相手の意見をすんなりと受け入れてしまいました

例え被害側であろうと、相手に危害を加えたり、脅したり、ましてや免許証の開示を求めたりする権利など一切ありません

そんなのはネットの動画の中だけの話です

若い僕たちは世間知らずだったのもあって、相手の言う通りにしてしまいました

相手が警察を呼ばれると困ろうと、こっちの知ったことではないんです

あそこで無理やりにでも警察を呼べば、あんな恐怖を味わわずに済んだのに、と悔やまれます

交通事故を起こしたら、まずは誰か怪我をしていないか確認し、その後警察に連絡しましょう

加害者だろうと被害者だろうと関係なく、です

軽トラと事故を起こしたもう一つの失敗例

もう一つ、僕が交通事故を示談にしてしまった話があります

朝6時過ぎごろ、出社するために寮を出てT字路に差し掛かりました

ミラーから軽トラが見えたので僕は一時停止してたんですが、軽トラはお構いなしにこちらに突っ込んできました

ドン!!とまあまあ強くぶつかってしまい、交通事故発生

今回は僕が被害側です

車を見ると、バンパーがベッコリいってました

軽トラの主は60〜70代くらいのおじいちゃんです

「ごめん、大丈夫!?」

と言われ

「あ、大丈夫っすよ」

と返しました(軽っ!)

本来ならそこで警察に連絡すべきなのですが、当時急いでた僕は早く会社に行こうと思ってたので

「あ、別にいっすよ。この車10年落ちだし、ボロいんで」

と、その場を後にしようとしていました(バカだね)

警察に連絡してやりとりするのと連絡しないですぐに会社に行くのとを秤にかけた結果、連絡しないのを選ぼうとしてたんですね

でも軽トラのおじいちゃんは

「いやいやいや、そんなわけにはいかんよ!ほら、これ修理費の2万円!」

と、僕に2万円を渡そうとしてきました

でも当時の僕は

「いや、ほんとに大丈夫なんで、いらないですよ」

と、その場を後にしようとしてましたが、おじいちゃんも譲らず

「いや、いいから。受け取って!!」

と、無理やりお金を僕の手に握り込ませました

おじいちゃんはそそくさ帰って行き、「別にいいのにな」と思いながら握らされたお金を見てみると二人いるはずの諭吉さんが一人しかいませんでした

「1枚かすめやがった!あんのジジイ!!!」

これで僕の失敗談は終わりです

まとめ:交通事故を起こしたら、「必ず」警察に連絡しましょう

交通事故を起こしたら、絶対に示談にはせず、警察に連絡しましょう

相手がチンピラだろうと、自分が加害者、被害者だろうと関係ありません

警察に連絡することを相手が阻止する権利なんて一切ありません

もし被害を受けそうだったら、車の中に入り、鍵をかけてでも連絡しましょう

事故を起こした時は、慌てふためくこととは思いますが、そんな時でも焦らず、落ち着いて対処していきましょう

もうじき3月・・・社会人1年目の人たちは少しお金が溜まってきて車を購入したくなる、もしくは購入したばかりで浮かれることもあるかと思います

僕のように社会人1年目で事故を起こして悲惨な目に遭わないためにも、安全運転を心がけて事故を起こした時にどうすればいいのか、ということもシミュレートしておいた方がいいと思います

また、ドライブレコーダーは必須です

まだまだつけてない人も多いですが、映像と音声は絶対的な証拠になりますからね

つけていない人はつけておきましょう

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示談ダメ!絶対!!